虫歯のレベル4
C4 の症状と治療方法
C4は、虫歯により歯の咬み合わせの部分がほとんど無くなってしまい、歯の根っこまで虫歯に侵されてしまったものを言います。
ここまで来ると、炎症が根っこの外へ波及してしまっているので、ただちに抜かないといけません。それでも抜かずに放置していると、虫歯菌が根の外側へ進行してしまいます。
体力の低下や免疫力がない患者様に関しては、下顎の骨の中、骨髄にまで虫歯菌が進行してしまうと、顎骨骨髄炎になり顎の骨を部分的に切除しなくてはならなくなります。そして1か月以上の入院を強いられます。
この骨髄炎の痛みは、虫歯の域ではない激しい痛み、七転八倒する痛みで、持続的に点滴にて痛み止めをしないと生活できない程です。
首の下まで腫れることもあり、死亡してしまった例もあります。
ここではすでに咬み合わせは崩壊しているので、咬み合わせの力が他の歯の負担になり、1対1歯以上に咬み合わせの力が隣同士の歯に加わります。
そして準じ残っている健康な歯に過剰負担がかかり、歯が抜けてしまいます。
まさに悪影響に陥ってしまい、徐々に大きな入れ歯が必要になってきます。
ここまで来ると、炎症が根っこの外へ波及してしまっているので、ただちに抜かないといけません。それでも抜かずに放置していると、虫歯菌が根の外側へ進行してしまいます。
体力の低下や免疫力がない患者様に関しては、下顎の骨の中、骨髄にまで虫歯菌が進行してしまうと、顎骨骨髄炎になり顎の骨を部分的に切除しなくてはならなくなります。そして1か月以上の入院を強いられます。
この骨髄炎の痛みは、虫歯の域ではない激しい痛み、七転八倒する痛みで、持続的に点滴にて痛み止めをしないと生活できない程です。
首の下まで腫れることもあり、死亡してしまった例もあります。
ここではすでに咬み合わせは崩壊しているので、咬み合わせの力が他の歯の負担になり、1対1歯以上に咬み合わせの力が隣同士の歯に加わります。
そして準じ残っている健康な歯に過剰負担がかかり、歯が抜けてしまいます。
まさに悪影響に陥ってしまい、徐々に大きな入れ歯が必要になってきます。
虫歯治療のまとめ
虫歯はCO~C4の進行度合いによって分ける事ができ、CO、C1の時点では痛みを伴わないので定期検診が必要。
そして更に進行したC2から痛みが出だし、虫歯の穴をつめる治療が必要。
そしてついに中の神経まで進行してしまったC3 ここまで来ると体内、そう歯内に虫歯菌を取り込んでしまっているので、歯を抜かない限り虫歯菌と共存という生活を強いられる。治療期間も一ヶ月以上かかります。
そしてC4 は、歯の根っこが腐敗してしまって歯を抜かなくてはならない。
こうと思った時が虫歯治療のチャンスです。虫歯は定期検診で予防が出来るもの、そして虫歯かなと感じたら早めの治療をすることにより、通院期間を短くし治療費もおさえられことになります。
そして更に進行したC2から痛みが出だし、虫歯の穴をつめる治療が必要。
そしてついに中の神経まで進行してしまったC3 ここまで来ると体内、そう歯内に虫歯菌を取り込んでしまっているので、歯を抜かない限り虫歯菌と共存という生活を強いられる。治療期間も一ヶ月以上かかります。
そしてC4 は、歯の根っこが腐敗してしまって歯を抜かなくてはならない。
こうと思った時が虫歯治療のチャンスです。虫歯は定期検診で予防が出来るもの、そして虫歯かなと感じたら早めの治療をすることにより、通院期間を短くし治療費もおさえられことになります。