虫歯のレベル3
C3の症状
C3は、虫歯が象牙質も破壊してしまい、歯髄(歯の神経)にまで達したものを言います。
症状は、最初、夜も眠れぬ程の激しい痛みが出てきます。
痛みで何も食べられなくなり 痛み止めのお薬を飲まなければ仕事も手につかないぐらいの耐え難い痛みに襲われます。これは、歯の神経が炎症を起こしている炎症反応、歯医者では歯髄炎と診断名が付きます。
我慢強い患者さんが断念して歯医者 通いを決意されるのもこの頃です。
そしてこれも放置してしまい激しい痛みを通りすぎると、歯髄が完全に死んでしまうため一度痛みが消失しますが、今度は歯の根っこを通りすぎて歯の外(歯根膜)にまで炎症が広がってきます。腫れを伴った更に激しい痛みを経験することになります。
これを歯根膜並びに歯根膜膿瘍と診断がつきます。
熱が出ることも有りますし、痛み止めを呑んでも効かないことが多いです。
症状は、最初、夜も眠れぬ程の激しい痛みが出てきます。
痛みで何も食べられなくなり 痛み止めのお薬を飲まなければ仕事も手につかないぐらいの耐え難い痛みに襲われます。これは、歯の神経が炎症を起こしている炎症反応、歯医者では歯髄炎と診断名が付きます。
我慢強い患者さんが断念して歯医者 通いを決意されるのもこの頃です。
そしてこれも放置してしまい激しい痛みを通りすぎると、歯髄が完全に死んでしまうため一度痛みが消失しますが、今度は歯の根っこを通りすぎて歯の外(歯根膜)にまで炎症が広がってきます。腫れを伴った更に激しい痛みを経験することになります。
これを歯根膜並びに歯根膜膿瘍と診断がつきます。
熱が出ることも有りますし、痛み止めを呑んでも効かないことが多いです。
C3の治療方法
治療方法は、まず虫歯菌によって炎症を起こしてしまった歯の神経は、虫歯菌によって感染を受けているので、歯の根っこの中から全部、取り除く必要があります。
なぜなら一度 虫歯菌に感染を受けた神経は 神経が死んでしまい歯の中で腐敗してくるのです。そして 歯の神経が満たされていた根っこの中で、更に虫歯菌が多く繁殖してくるので、激しい痛みを感じたら速やかに感染した神経を取り除かないといけません。
歯を支えている歯根膜歯槽骨まで炎症が波及すると、歯を抜いただけでは痛みが取れなく、顎の骨を切除しなくてはならないケースも稀にあります。
こうなってしまうと、総合病院1ヶ月以上の入院や手術が必要になってきます。
そして、今度はこの菌が根っこの中からいなくなるまで消毒を繰り返すT量に移りますので、この根っこの治療だけで週に1回通院して頂いて1ヶ月くらいはかかるかと思います。
なぜなら一度 虫歯菌に感染を受けた神経は 神経が死んでしまい歯の中で腐敗してくるのです。そして 歯の神経が満たされていた根っこの中で、更に虫歯菌が多く繁殖してくるので、激しい痛みを感じたら速やかに感染した神経を取り除かないといけません。
歯を支えている歯根膜歯槽骨まで炎症が波及すると、歯を抜いただけでは痛みが取れなく、顎の骨を切除しなくてはならないケースも稀にあります。
こうなってしまうと、総合病院1ヶ月以上の入院や手術が必要になってきます。
そして、今度はこの菌が根っこの中からいなくなるまで消毒を繰り返すT量に移りますので、この根っこの治療だけで週に1回通院して頂いて1ヶ月くらいはかかるかと思います。