入れ歯について
入れ歯の種類
部分的に歯が抜け落ちてしまった所に装着する、部分入れ歯。
そして全ての歯が抜けてしまった後に作製する総入れ歯。
入れ歯は、この2種類にわけられます。
そして全ての歯が抜けてしまった後に作製する総入れ歯。
入れ歯は、この2種類にわけられます。
部分入れ歯
部分入れ歯は、入れ歯単独ではお口の中で安定して食事が出来ないので、残っている歯に金属のバネをかけて入れ歯を安定させます。
さらに(部分入れ歯は)歯を失ってしまった部位の歯肉(顎堤)部分にも維持を求めます。
歯と歯の間の欠損であれば前後に歯が残っているのでガタつきも少ないのですが、一番奥の歯が無い場合は、奥が粘膜負担のみになりますので、沈み込みや、一番奥が欠損しているので入れ歯の固定源がないので遊んでしまい、多少ガタガタしてします。
さらに(部分入れ歯は)歯を失ってしまった部位の歯肉(顎堤)部分にも維持を求めます。
歯と歯の間の欠損であれば前後に歯が残っているのでガタつきも少ないのですが、一番奥の歯が無い場合は、奥が粘膜負担のみになりますので、沈み込みや、一番奥が欠損しているので入れ歯の固定源がないので遊んでしまい、多少ガタガタしてします。
総入れ歯
もう一つの入れ歯の形は、総入れ歯です。
一本も歯がなくなり、すべて粘膜負担、上下顎の顎(顎堤)で入れ歯の安定を求めます。
上顎に関しましては、粘膜の上で唾液が、接着剤の代わりをし、顎堤に吸着するので、吸盤のように(キュッと)ひっつく感じです。
一度吸着が得られれば、下顎に比べれば安定は良いのです。
そして下顎の入れ歯は、イメージですが、お皿の上にお皿を重ねた感じです。舌の動きにも左右されるので、安定させるのは、非常に難しいです。
そして患者さんたちは、入れ歯は一度作れば、半永久的に使えると思っていますが、修理を重ねて使用しても2~3年に1回は新しく作らなければいけません。
それは口内の状態が、痩せたり太ったりの変化、年齢による唾液粘膜の渇きなどがあるからです。
自分に合った入れ歯を使用しないと、入れ歯で口内を損傷する恐れもあり、口腔内のいろいろな病気になる要因となることもあります。
口腔内はとてもデリケートなので、常々自分に合った入れ歯を作り、使用されることをおすすめします。
一本も歯がなくなり、すべて粘膜負担、上下顎の顎(顎堤)で入れ歯の安定を求めます。
上顎に関しましては、粘膜の上で唾液が、接着剤の代わりをし、顎堤に吸着するので、吸盤のように(キュッと)ひっつく感じです。
一度吸着が得られれば、下顎に比べれば安定は良いのです。
そして下顎の入れ歯は、イメージですが、お皿の上にお皿を重ねた感じです。舌の動きにも左右されるので、安定させるのは、非常に難しいです。
そして患者さんたちは、入れ歯は一度作れば、半永久的に使えると思っていますが、修理を重ねて使用しても2~3年に1回は新しく作らなければいけません。
それは口内の状態が、痩せたり太ったりの変化、年齢による唾液粘膜の渇きなどがあるからです。
自分に合った入れ歯を使用しないと、入れ歯で口内を損傷する恐れもあり、口腔内のいろいろな病気になる要因となることもあります。
口腔内はとてもデリケートなので、常々自分に合った入れ歯を作り、使用されることをおすすめします。